こんにちは。ゆとりのしずです。
結婚して早2年。次のお正月が夫と迎える二度目の年末年始となります。
去年の私は知らなかった。
普段優しい夫の新の姿を・・・!!!!
夫はきれい好き
これだけ聞くと普通の人なんですが、私はもっとずぼらというか、自分に近い感覚を持っていると思い込んでいました。
そういえば床に物を放置しているとこまめに直すし、休みの日は掃除とかしてニコニコしていた・・・。なんていい人!と一人感動していました。
初めての大掃除
年末年始だけはそろってお休みなので、最初のお休みの日。
起きたら枕元に鬼が立ってたよ!!!
右手に雑巾、左手にバケツを持った鬼や・・・。
まずは洗濯するべきものを全て洗濯機へ。もちろん私が離れたくない!と思っている布団もはがされた・・・。ひどすぎぃ!さむいよ・・・ねむいよ・・・。
鬼は言った。
「どこの掃除からする?(にっこり)」
洗濯した後干さなければならないので、乾燥機能の付いた風呂場を掃除し、夫は高い所、私は低い所やごみとして出す判定の係となった。
ある程度夫の高い所の掃除が終わった時、試される大地、北海道の真冬に窓が開け放たれた・・・!!!
ちょっと汗ばむ夫、ダウンを着ても寒い私の戦いが始まった・・・。
とにかく早く終わらせなければ!でも寒い!手が!手がうごかないよぉぉぉ!
13時を回ったころ、お腹がすいた私はこう提案した。
「食事に行きませんか?」と。
夫「終わってないからだめ」
本気か・・・!!!
洗濯も三回転(一人暮らし用のやつをそのまま転用しているので、一度にたくさん洗えない)し、干して洗濯漕の洗浄も「つけおき」になった15時頃・・・
私「もうむり。さむいしお腹すいた。なにもしない!」
と抗議。
ようやく、近所の喫茶店で食事にありつく事が出来ました。
帰って来てから残りの掃除を再開し、私が担当したエリアで姑よろしく指でホコリをぬぐわれたときは殺意を抱いたけれど、夫がいないとこんなにきちんと掃除しないんだろうな、と思うと感謝の気持ちも一応湧いてきます。
しかし
こんなことが今年も繰り返されてはならない。
幸い物はずいぶん減らしたし、去年よりはこまめに掃除してるけれど、やはり手が回らないところもある。
なので、10~11月は掃除強化月間として、様々な部分の中間掃除をしていくこととする。
もう、寒空のなか震えながら水場の掃除をしたくない。
そう、強くおもうのでした。
以上!!!!!