エリサさんが「あなたを表す3冊の本を教えて下さい」
と皆さんに言っているので、考えてみました!
http://erisaslife.net/entry/3books
自分の好きな本!とかオススメ!とか少しくらいはありますけど、自分を表すって難しいですねぇ。
本の形してたら漫画でもいいんですものね。
3日考えた結果、以下の三冊!
屁こき女房
日本昔話です。小さいころ、実家に全集位あって、このお話しが結構好きでした。
調べたら「屁ひり嫁さん」とか、「へっこきよめさん」とか色々バージョンがあるようです。
日本らしい、おおらかなお話。
使える女か分かりませんが、こういう女房でありたいです。
ちなみに私の母親は私の事を褒めるとき限定ですが、「お宝」と呼んでくれます。いい母親です(笑)。
Amazon.co.jp: コスメの魔法(1) (KC KISS): あいかわ ももこ: 本
化粧に興味を持ち始めたキッカケになりました。
当時中学生で、メイクアップは普段出来ないし、やってみても親から不評だったので、ケア関連鍛えました。
可愛いのに手入れしていない女の子(ネイルよれてる~とか、眉毛左右違い過ぎ!とか)見るとすごくもやもやして、何かしてあげたいと思います。
女性はみんなキレイになれる、誰かと比べないで自分の良い所を活かすメイクが良いのだ、というベースの考え方を覚えたような気がします。
マ・ベールみたいにしっかり向き合ってくれるコスメブースが欲しいよう!
赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ〈1〉 (新潮文庫) | ルーシー・モード・モンゴメリ, Lucy Maud Montgomery, 村岡 花子 | 本-通販 | Amazon.co.jp
中学生のときに読みました。
アンのように聡明ではないのかもしれませんが、好奇心丸出しなところや夢見がちでミーハーで、こうと決めたら絶対やめない!みたいなところは自分ぽいなぁと思います。途中で読むの辞めてしまったので、また初めからでも読んでみようかしら。
朝ドラ「花子とアン」はドはまりしました。一話見逃すと展開が変わっていて、スピード感のある良いドラマでしたね~!私は大好きでした。
童話、マンガ、児童文学・・・。中学生くらいまでは本を読む習慣があったせいか、今に比べてずっとたくさん読んでいたような気がします。
小学校の時は朝読書の日という物があり、強制的に15分間ほど読書の時間が設けられていましたし、各長期休みにはかならず読書感想文を書かなければならなかったので、図書室も通っていました。
小学校高学年くらいは怪談や不思議な話が好きだったので、そのシリーズを競って読んでいたような。がりがりえんぴつが出てくるお話しは何だったかな。めっちゃ怖かった記憶が・・・。
あのころの私は一体どこへ・・・(笑)
高校位からゲームとか漫画とか、あと携帯電話も普及していたので、友達とメールするのが楽しかったんだろうな。
もっと本読んでると思ったんだけどなぁ。思いつかない物ですね。
では。