こんにちは。
ゆとりのしずです。
シンプルライフ・・・定義はナゾですが、響きがかっこいいと思いませんか?
最近気づいたのですが、私はどうやらミーハーなところがあるようです。
雑誌に載ってる生活とかちょっと憧れる。
ファッション誌に載ってる、着回しカレンダー的な生活、一度でいいからしてみたいなぁと思っています。
今日はプレゼン!センパイにアドバイスしてもらったところ、頑張ってみたらうまく行きそう!白いシャツをインして気合入れちゃうぞ!
プレゼン終わりにセンパイにご飯誘われちゃった!アフター5は髪をダウンにして、雰囲気を変えよう☆
みたいな。
分かってます。そういう「リアルな」生活は存在しないということを。
でも、そういう事をしたいんだ!という自分に気づいて、「どこかに取り入れる事はできないかな?」と考えるのはアリだと思います。
社会人になるまで、部活やサークルの中で「自称男前キャラ」として生きてきた私としては(こういう女が一番うっとおしいと分かっていなかったんです・・・正直痛いかも)、↑のような、「女の子らしい気持ち」を表に出すことに抵抗がありました。
会社に入ると、「女性としてのたしなみ」があまりにも欠けている、とお叱りを受け、気配りや服装なんかも気にするようになりました。もちろんお化粧もするようになりました。・・・今でも下手ですけど。
そうしていくうちに、女性ならではの楽しさや、ワクワク感を覚えるようになり、同時に自己肯定も出来るようになったと思います。
私は女性らしいことをしてもいいんだ!
おしゃれしたいと思ってもいいんだ!
この気持ちは変な事ではないんだ!
色んな事やってもいいんだ!
そういう考えが自分の中に芽生えました。
もちろん、大学時代の友人の中には
「こんなのしずじゃない・・・」ということを言ってくる人もいますし、家族にも言われることがあります。
そんな時は、
「うん、そうだね。昔とは違うかも。でも、今の方がたのしそうでしょ?」とそっと反論することにしています。
自分の人生は自分のものですし、自分の幸せは自分で作るものだからです。
相手のせいにしてはいけないし、周りに左右されるようならそれは自分のものではないからです。
憧れる!
ステキ!
こういうことしてみたい!
という感度って、一度鈍るとなかなか復活しなかったり、鈍っていく一方になりがち。
だから、そういった内なる欲求のようなものを大切にしていきたい。
そう、おもうんですよね~。