ハム子が1歳になったので予防接種に行ってきました。
1歳の定期接種は他の年より数が多いので一苦労。プラスで力強くなったり記憶力が上がったりと本人の抵抗力(物理)があがるので大人が困らないようにしなければなりません。
本日はハム子の接種の様子をレポートしたいと思います!
なにはなくとも予約が肝心
予防接種は予約を取るところから始まりますよ!
ワクチンには数がありますから、病院に問い合わせをして予約出来るか確認しましょう。
また、ワクチン接種と通常の受診の時間帯が分かれている方が感染症リスクが下がるのでその辺も注意した方がいいです。
我が家では誕生日の翌日に予約し、その翌週にも予約しました。
1歳のワクチンは数が多いので、不活化ワクチンを先に、生ワクチンをあとにして予約しました。
当日の持ち物
なるべく身軽にするといいです!冬だとモコモコしがちですので、カバンの中身をなるべく少なくしましょうね。
- 母子手帳
- 予防接種予診票(体温も計って記入しましょう。その方がスムーズです。)
- お金(任意接種の場合。予約時にいくらかかるか確認しましょう)
- 保険証
- 診察券
- ティッシュ、ハンカチ(大体の子供が泣いて鼻水ジュルジュルになります)
病院とお家の距離にもよりますがオムツは最小限にしましょう。私はいつもパンパンにしちゃってかさばってイラついてます笑。
服装に注意
季節にもよりますが、当日はなるべく半袖の肌着がいいかと思います。ワクチンを打つのに肌着まくると泣いて暴れた時めんどくさいです。
北海道の12月に受けましたが、服装は
- 半袖ボディスーツ
- 長袖ニット
- 長ズボン
- 靴下
- ジャンプスーツ
- 出版社/メーカー: YUEGUANG
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たくさん着せても脱がせてカバンに詰めて診察したり待合室行ったり会計しなくちゃいけないのでね…
受付〜会計
予め記入した予診票、母子手帳、保険証などなどをドサドサ提出。
(病院に入った段階で泣いてる。なにこれどうしたの←記憶力アップの結果)
服を脱がせてボディスーツの股下ボタンを外す。親も上着を脱ぐ。
(病院は大概温かいので多少薄着にさせても大丈夫。心配ならば待たせているあいだ親の上着でくるめばいいっす。まだ泣いてる)
子供をなだめながら本とか読む。
(小児科には高確率で絵本置いてますね。無いところならお気に入りのオモチャなど持っていくといいと思います。)
診察。名前呼ばれた段階でギャン泣き。元気な声で、先生の説明が聞こえない
(鉛筆で次の予防接種スケジュールを母子手帳に書いてくれました。ありがたや。)
中待合にて待機。一旦落ち着く。
(少しでも体を離そうとすると泣いてました。かわいい。)
接種。名前呼ばれた段階で泣く。
(注射針指してる時に腕が動かないように注意。ハム子は脚ばたつかせて危なかった。)
会計しておしまい。
子供の成長にびっくり
予防接種が始まって最初の頃は、診察受けてる時はちょっとびっくりして「ふぇ…」くらいの泣き方だったし、何なら機嫌よくニコニコしてたくらいでした。
半年ぶりに予防接種に行ったら「ここは怖いところ」と覚えてしまったらしくて泣き出してびっくりしました。
赤ちゃん的な泣き方から幼児的な泣き方に変わってきたなーと思っていたのですが、予防接種はまだまだ赤ちゃん泣きでそれもまた可愛かった。
親がしてあげられる事には限りがあるけれど
私はあまり料理に自信が無いし、そこまで好きではない。
特別なことを教えてあげられるほど知識もない。
子供の為に最高の教育を施してあげられるほどの財力もない。
だけど、ワクチン接種はしっかりと行うことができる。
ワクチンは命に関わる病気を防ぐことが出来ます。
迅速に、適切な時期に受けさせる事こそ、大切なんじゃないかなーとか思ってみる。
泣いちゃうし、怖がってるし、副反応も気になる…とワクチン接種を避けたがる親御さんが居ますが、それよりもワクチンを接種しない事でお子さんが重大な病気になってしまう可能性が高いという事にも目を向けてほしいですね。
以上